しまった！泣き顔がミミと一緒だ！！
永遠の命なんていらないです。
ものすっごい辛いと思いますよ？
ジズは神のいい相談相手です。（死な（ね）ない仲間）
ただ何もせず淡々と世界をみてきたのは、別れのつらさを知っているからだった。
自分を誤魔化して誤魔化して…誤魔化しきれなくて。
そして愛してしまった。
凄い語るので、よっぽどひまで無い方は読まないことをお勧めします
あるところに不老不死、永遠の命を持った人がいました。
彼（或いは彼女）は一番初めに地球ができたときの、１番初めの、頭脳を持った生命体ですです。
（宇宙は何度も生まれ変わっているのです。）
（そして誰が用意したわけでもないシナリオに沿ってまた地球が誕生そるのです。）
（運命によって人が誕生するのです。）
彼（或いは彼女）はずっと移ろいゆく地球を見続けました。
今も見続けているかもしれませんが、彼（或いは彼女）は私たちには見えません。
それは彼（或いは彼女）のからだがとうに風化してに待っているからです。
分子は物体にぶつかり、その体を極々微量（といっても多いくらいかもしれない）ずつ削ります。
そして肉体は滅び、見た目には何も残らなくなるのです。
しかし、彼（或いは彼女）は死ねない体なので、生き続けざるを得ません。
生きているのに体がないとはどういうことか。
それは精神としての存在、「神」です。
我々にはそれを見ることはできないので、彼（或いは彼女）が生きているかどうかを確かめられないのです。
これは中学の時の理科の先生に聞いた話です。
それにちょこちょこと概亜的観念が混じってます。
もとは火の鳥の話らしいんですけど。笑。
ＭＺＤは何か特殊な膜のようなモノ（白く光る奴）で護られているので風化しません。
あの膜？は常に存在しますが、自由に見えるようにしたり見えなくしたりできます。
何が言いたいかって…不死の体なんか欲しくないです。
わたくしは、ですけどね。
だって寂しいじゃないですか。